インターンシップと新卒採用について

インターンシップとは？

インターンシップとは、学生が興味のある企業などで実際に働いたり、訪問したりする職業体験のことです。実際の業務や働く環境の体験を通じて、業務内容や働くことの理解を深めることを目的としています。インターンシップは、学生側・企業側のどちらにもメリットがあり、インターンシップを受け入れる企業は増えてきています。また大学側も推奨している場合が多いです。
実際には、社員が業務内容について講義形式で解説するセミナー方式、工場や職場見学が中心の体験方式、ディベートやディスカッションを通じ、業務を仮想体験するプロジェクト方式などがあります。このほか、週に3日程度、企業に勤務して実務を行う有給の長期インターンシップもあります。長期インターンシップの受け入れは、3カ月～1年程度が目安です。
「おもふく.work」では、インターンシップ制度を推進している企業を応援しています。

企業はなぜ「新卒採用」をするのか

いい会社にはその会社独自の文化や理念があり、それを社員が理解し身に付け守ることでいい会社のままでいられるわけです。
社会にまだ出ていない純真無垢な新卒の方は、その文化や理念を素直に受け入れることが出来、無限の可能性を秘めています。それだけで会社にとっては貴重な存在なのです。
最初はだれでも新卒ですし、そこからいい教育を受けることによって優秀な人材へと育っていくことになります。

「いい会社」とは自分にとってどんな会社なのか

それは、一言でいうと「自分らしい生き方ができる会社」ということです。
もしネームバリューだけで会社を選び無理をして入社できたとしても、企業の文化や風土になじめなければ自分にとってはいい会社とは言えなくなります。
見た目の華やかさや給与の高さだけにとらわれず、自分の価値観とも照らし合わせ、自分に合って長く就業できる会社を見つけてください。